2006年02月26日

空飛ぶ料理研究家:村上祥子

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料理研究家と言ったら栗原はるみさんくらいしか思い浮かばなかった私ですが、2月19日(日)テレビ東京でたまたま「ソロモン流」という番組(愛知では3/5に再放送があるとのこと)を見て、なんて素晴らしい方だろうと感じ入ったのが村上祥子(さちこ)さんでした(ホームページはこちら)。

体の弱い母親のために子供時代から料理を作り始めた村上さんは、他の人のためにより一層おいしい料理を作りたいと、栄養大学へ行きます。そして60代になる現在も、科学的視点で実験を繰り返し熱心に研究を続けています。まさに「研究家」の名にふさわしい方でした。その繰り出す料理レシピの数々は、あっと驚くようなものばかり…。簡単で、おいしく、しかも短時間でできるものをいろいろ実演してくれました。

テレビで作った料理のレシピは、村上祥子のホームページ→テレビレシピ→ソロモン流と進むと見られます。この方の料理で際だっているのは、電子レンジを効率的に活用しているところです。特にパンの発酵は独自の配合によって短時間で済むのがミソ。パン焼き器つきのオーブンレンジを購入しながら活用してない主婦失格の私も、村上さんのレシピでそのうち作ってみようと思います。

それから素晴らしいと思ったのは、電子レンジで本格的なスポンジケーキを作ってしまうところ。よく伊東家の食卓でデザートが紹介されますが、大抵ベーキングパウダーや重曹を使っていますよね。これが入ると苦みがあって私は好きじゃないのです。そのうえ添加物は体にいいとは言えませんし。ですが、だれでも失敗なく作るには仕方がないのかもしれません。ところが、村上さんにかかると、卵だけでスポンジ生地をふくらませてしまうのです。これもあとで挑せ〜ん!ですね(^^ゞ。

それから印象に残ったのは肉じゃが。加熱時間はたった7分で、鍋で作ったものよりも栄養価は高いそうです。煮物料理は鍋から目が離せず、しかも時間がかかるのが普通。でもこれなら材料を器に入れて電子レンジに入れるだけ。なので、料理をする時間のない方も、独身男性も、ご一緒に作ってみませんか!? あっ、でも、BSE・狂牛肉には気をつけましょうね。これから新じゃがが出回りますから、新じゃが独特の食感とおいしさも楽しみましょう!

最後に科学的視点ということで、村上さんがおっしゃっていたことをちょっと…。「電子レンジの電波は雷と同じで、とがった所が好きなの。だから面取りをするよりも、なるべく角を作るような切り方をしたほうがいいのよ」。へ〜〜え!でした。

ただ、説明で納得のいかなかったものがあるんです。私は無知なもので、マイクロ波の特徴はよく知らないのですが、「電波は、下が当たりにくいので、器の下に割り箸を置いて浮かせるといい」って本当でしょうか? マイクロ波は金属で反射するんですよね。だとすると庫内の壁とターンテーブルの間にはすでに隙間がありますし、箸の分の高さは電波の当たり方に影響があるんでしょうか?

それと、経験的に知っているのは、食品の上よりもむしろ底のほうが温まりやすいということなんですが、下に電波を当てるというよりは、「底ばかりが先に熱くならないように、浮かす」ということになりませんか? う〜ん、どうなんでしょう? ご存じの方、教えてくださいませ。≪追記:早速コメント欄で教えていただきました。ちゃんと聴いていなかった私の勘違いでした。失礼いたしました。≫

他の参考サイト:村上祥子のらくらくクッキング 「ソロモン流」撮影の様子

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posted by 野バラ at 05:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | 情報系

2006年02月15日

好意の互恵性

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「それほど特別な感情を抱いていない相手でも、好意を示されて愛を告白されるといったことをされると、人はその相手を好きになる傾向にあるのです。」
これが心理学でいうところの「好意の互恵性」だそうです。3日前、2/12の記事で、これが書かれているページへのリンクが表示できるようになっていませんでした。なので修正した上、こちらにも改めて書こうと思います。

「好意の互恵性」について書かれているのは→こちらのページ。残念なことにサイトが消滅しているのでGoogleのキャッシュです。

心からの好意を示せば、たいていの場合それが返ってくるという経験はだれにもあると思いますが、次のことは見過ごしがちではないですか?
「ネガティブな意見から人と仲良くなっても、あまり長中期的、あるいは生産的な人間関係は生まれない。」
批判や愚痴を言うことで意気投合し、非常に仲良くやっているかに見えたのに、徐々にその人たちが互いに傷つけあい決裂していくのをネットで見かけることがあります。傍観者であっても感情面に痛手を受けるのですから、当事者の心の傷はさらに深いことでしょう。

何でも本音で話すことで人と仲良くなれると思って愚痴や批判ばかりを繰り返すのは、実際のところ逆効果のようです。ネガティブなことを一切語らないようにするのは無理かもしれませんが、やはり自分が蒔いたものを刈り取ることになることは覚えておきたいものだなと思います。

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posted by 野バラ at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | 心に感じたこと

感動話・感動フラッシュ

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きのう【ネットで見つけた感動話・感動フラッシュ】というサイトを見て、意図通り感動してしまったので、ご紹介します。サイトの雰囲気が失礼ながら私好みじゃないですが…。とりあえず一番上の段にあるのは全部見ました。

真実はどこに」:正しい戦争があるかどうかは別として、特攻隊員の辞世の句には涙がこぼれます。今の日本人が忘れてしまった心の気高さを感じました。BGMの森山直太朗の「さくら」もとってもいいです。歌詞は→こちら

別サイトの母親がらみの次の作品もよかったです。
母の貯金」BGM「歌う人 by KOKIA」歌詞
かあちゃん・・・」BGM「ありがとう by KOKIA」歌詞
〜母さんが死んだ〜
★☆★☆★

追記21:30  コメントをくださった「げん」さんがご覧になった「島唄」も、戦争を描いた作品ですね。島唄の歌詞は→こちら

沖縄が戦場となった悲劇は、森山良子さんが歌っている「さとうきび畑」や明石家さんまさんが主演されたドラマでも描かれました。戦争を現実のものとして肌で感じている日本人は本当に少数になっています。私たちは戦争とは何かということをしっかり受け継いでいかねばならないですよね。

昨年の原爆記念日に関して書いた記事も読んでいただければ幸いです。→広島の空
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posted by 野バラ at 04:17 | Comment(4) | TrackBack(1) | 心に感じたこと

2006年02月13日

国会答弁:ライブドア関連

 このブログでは少し軽めの話題を扱いたいと思っているので、簡単に記しますが、ライブドアの捜査に関連して亡くなった野口さんが自殺か他殺かという話題でちまたは持ちきりのようです。

 2/7(火)の国会でも扱われたようで、私も国会中継を見てみました。細川律夫議員の質疑ですが、生の発言には、新聞・テレビの簡単な要約にはない、真実が転がっているようです。

 …というわけで、テープ起こしのスキル?を使って、音声を文字にしました。読んでみてくださいね。→国会中継テキスト
「らんきーブログ」さんのコメント欄もご覧ください。→1 →2
 
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posted by 野バラ at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(3) | 情報系

2006年02月12日

『単騎、千里を走る。』

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高倉健主演の映画『単騎、千里を走る。』が公開されているようで、評判はまずまずでしょうか?

私は昨年11月にNHKで放送されたドキュメンタリー「高倉健が出会った中国」という番組で、映画撮影の様子を見て、映画が公開されたら見たいなと思ってきました。そのときのことは05-11-22→こちらに書いているのでよかったらどうぞ。
ところで、きょう改めて『単騎、千里を走る』のオフィシャルサイトを見たのですが、健さんがなぜ中国で受け入れられているのかがようやく分かりました。

かつて共産主義国だった中国では、外国の文化にふれる機会がほとんどなかった。そんなところに文化大革命が起こり 1978年からようやく外国映画を観ることができるようになった。その記念すべき第一作目が高倉健主演の『君よ憤怒の河を渉れ』(知らないあせあせ(飛び散る汗))だったとのこと。

NHKスペシャルでは、山奥の小さな村の人たちまでが健さんをよ〜く知っていて、小さな雑貨屋さんには古いポスターが貼ってあり…(すでに記憶があいまい)、訪れたご当人のほうが、自分の知名度に驚いていました。

映画の撮影では、中国人側の役者にあえて素人を起用しているので、作り物っぽくない仕上がりになっているみたいですね。あるお父さん役の俳優さんが、離れて暮らす息子を想って、泣きながら民族舞踊を舞い踊る姿が印象に残っています。その素人の俳優さんは、実際の自分の立場と重ね合わせ、本気で号泣していたのだそうです。

中国と日本の間で起きた過去の悲しい出来事があったにもかかわらず、映画の撮影を通して互いが心をふれあい、うらみやわだかまりが徐々に解けて、許しや理解へと変化していったのでしょうね。

映画のテーマは
顔と顔を合わせてコミュニケーションをする
―― これが一番大事であり貴重なこと


携帯電話やメール、インターネットで、顔を合わさずともコミュニケートできるのは便利だけれど、いざ誰かとトラブルになったとき、本当にそれを自力で解決できる人はどれほどいるでしょう? 気が合わなければ接触しないで済んでしまうけれど、それって楽なように見えて、いつの間にか自分自身をむしばんでいくような気がする。

私自身振り返ってみると、結婚してしばらくしてから互いに嫌なところも見えてきて、一日じゅう口もきかずに泣いていたこともあったけれど、それでもとにかく逃げなかった。逃げずにコミュニケーションを図ろうと努力したから、また仲直りすることが出来た。仲直りって何度でも出来るような気がします、というか、したいです。

えっと映画に話を戻すと、日中の問題も「相手がそうなら自分もそうする」みたいな仕返しをする態度ではなく、相手を尊重し思いやりを示し続けるなら、どれほど大きな憎しみも氷解する可能性はあるっていうことなんじゃないでしょうか。個人対個人も同じでしょうね。

それにしても健さんは、無口という印象しかなかったんですが、なんだかとっても心の温かい方なんだなーと感じました。世の中には他人を利用することや犠牲にすることをなんとも思わない人もいるにはいるけれど、他人を尊重できる人も結構いるもので、そんな方を知るとうれしくなりますね。

「好き」はこちらから働きかけるべし!

って、この→Googleキャッシュに載ってます。心理学用語では「好意の互恵性」と呼ぶらしいですが、悪意を伝染させるよりも、たとえほんの少しでも好意を伝染させられるような人間になれたらいいな〜と思うきょうこのごろです。
★☆★<2/20追記>horuhoru.png←こちらのサイト2/2と2/20の記事に、映画の背後で通訳として働いた方に関するお話が載っていて興味深いです。

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posted by 野バラ at 18:02 | Comment(4) | TrackBack(8) | 心に感じたこと

2006年02月09日

牛海綿状脳症(BSE)

◆きのうに引き続いて、また牛関連です。

きょうのニュースで、BSEが疑われる牛が食肉として処理されていたという発表がありましたね〜(-_-;)。原因不明の歩行困難な牛が20頭も!

アメリカでは2003年12月に、正常に歩けない牛はBSEが疑われるため食用にすることを禁止したそうですが、2004年〜2005年の間にそうした牛の肉が食用として出回ったということは、末端まで周知徹底されていなかったということですね。

食肉処理をする人たちも危険と隣り合わせなのに、その怖さを知らされていなかったのかもしれません。この問題に限らず、多くの人に危害を与えることが分かっても一部の人たちの経済的損失を回避するために隠蔽されていることって本当に多いようです。

ところで、以前は狂牛病と言われていたのが、最近はBSEという文字に置き換わっていますね。これだと何のことなのかが曖昧になってしまうので、私としてはそれはあまりよろしくないと思うのですが…。

BSEとは英語でBovine Spongiform Encephalopathyだそうです。bovineは「ウシ亜科の動物」、スポンジフォームが「海綿状の」、そして「脳症」。牛海綿状脳症って覚えにくい名前で困ったものです。ちなみに狂牛病は「mad cow disease」とのこと。

いずれにしても、危険なものを危険だと知らせないのはモラルに反することです。幸い、インターネットの普及で、調べようという気さえあればさまざまな角度からの情報を手に入れることができるのですから、私たちは賢く生きるために、知識を取り入れていきたいものですよね。

…ということで、インターネット上の百科事典Wikipediaで牛海綿状脳症をしらべてみませんか? →こちらです。


【2/11追記】トラックバックしてくださった「斜46°」景野禎夫さんサイトで紹介されていたリンクに、詳しい情報が載せられていたのでお知らせします。「ひよっこ科学者のアメリカ悶絶にっき」←このページの下から読んでいくと、専門的視点で学ぶことができそうです。時事ネタにはまったくもって疎い私の書いたものよりはずっと参考になるはずです(まだ一部しか読んでませんが)。
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posted by 野バラ at 23:56 | Comment(2) | TrackBack(2) | 情報系

2006年02月08日

狂牛病はどれほど怖いか

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今、アメリカ産牛肉の輸入問題が国会でも問題になっていますね。いったんは輸入再開された牛肉ですが、その直前、私が登録している「アンケートモニター・My Voice」でも、「輸入牛肉は安全だと思うか?」などの調査がありました。

「なんとなく心配だけど政府が安全だと言ってるし、牛肉は食べたいし…。ちょっとくらいは、まっ、いいか」というあたりが、一般的な感覚でしょうか。まるでロシアン・ルーレットですが(--;)。

一時、狂牛病についてメディアがこぞって報道していたので、多くの方は、足のふらついた牛の映像をご記憶かもしれません。あるいは、日本で全頭検査が始まり、BSE検査官が自殺されるという悲しい事件もありました。ところが、最近はその危険性があまりメディアで取り上げられないので、私を含め「喉元過ぎれば熱さを忘れる」状態になっていないでしょうか。

少し前、12/29 にご紹介した「きっこのブログ」では、提供される情報がいかにいいかげんなものかを明快に述べています。3日前の2/5にも、アメリカのテレビ報道が物議を醸した様子が書かれていて、正確な情報を知らせることの難しさを実感させます。

私自身もネット検索をした結果、狂牛病がいかに恐ろしいかを実感しました。2001年9月16日のNHKスペシャルで詳しく扱っていたようで、要約するとこんな内容でした。

狂牛病というのは、脳の中に「異常プリオン」というタンパク質が増えて脳がスポンジ状になり、牛の場合発病後2週間〜半年で死ぬというもの。2001年の時点でイギリスを中心に18万頭が犠牲になったとのこと。なぜそれほど拡大したのかというと、異常なプリオンというタンパク質は、微生物やウィルスではなく、加熱しても放射線を浴びせても、感染力が落ちないのです。「狂牛病にかかった牛の脳の1gにも満たないほんの小さなかけらを食べただけで、牛一頭が死ぬのです」って、イギリスの医師が言ってました。もちろん発病までには潜伏期間があるのですが…。

ところで、牛の体の40%は人が食べられない部分で、それらすべてと、悪いことに病死した動物もすべて、肉骨粉に再生されてそれがまた家畜の餌となってきたのです。しかもイギリスでは肉骨粉を飼料にすることが禁じられた後も外国へは輸出され続けたという驚くべき内容でした。

狂牛病様の病気は人間でも羊でも起きていますし、肉骨粉を飼料にしているのは牛だけでなく豚も鶏もなのです。こうした情報を知ると、肉を食べるのが怖くなります。だからといって、菜食主義者のように卵、牛乳、魚介類まで避けることまでは難しいし、できそうなのは肉を控えるくらいですが、そうなると肉まんとか餃子、しゅうまい、ウインナーなどなど、多くの加工品が関係してきて全部避けられるか自信がないです。それにみんなが肉食をやめたら(って、そんなことはないか)、産業界に与える影響も半端ではないですし。なので…

世界中で、肉骨粉を使うのはやめましょうよ!!
せめて病死した動物を加工するのだけは…。ね?!

…ということで、きょうはいつになく怖い情報でした。でも、自分の健康は自分で守らないとだれも責任を持ってくれないのですよね。


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posted by 野バラ at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(3) | 情報系

2006年02月06日

アドリア海の真珠

dubrovnik.gif 2/2(木)夜8時、NHK総合テレビ:探検ロマン世界遺産
アドリア海の真珠 自由の輝き 〜クロアチア・ドゥブロニク〜
をご覧になったでしょうか?

「ドゥブロニク(Dubrovnik)」とは、ラテン語で自由という意味とのこと。住民すべての自由を尊重するためにどうしたらよいかと、じっくり考えてきた人々が住んできたようです。場所は、ヨーロッパの火薬庫と言い習わされてきた、あのバルカン半島のクロアチアで、かつては島だった周囲約2kmの美しい町です。Google マップ:衛星写真

周辺の国が争う中、いかにして平和を維持できるかということに知恵を用い、さまざまな工夫にしてきたことに、私は感動を覚えました。長年にわたり、理想的な社会、人々が互いを気遣い仲良く暮らす、そうした社会を実現できたというのは奇跡的ですね。もっとも狭い地域だからこそできたという面があるのかもしれませんし、狭いからこそ、戦争を行えば自滅行為であることを悟り、注意深く避けていたわけですね。

この地は貿易の要衝だったためにさまざまな地域から情報が集まり、その結果、国が没落する原因は何かなど、自分たちが経験せずとも歴史から学ぶことができたのです。そうして彼らが学んだ一つのことは、貧富の差が大きくなると不満が生じ、その結果国が滅びるということでした。そのため貧しい人や弱い人に対する福祉制度を図り、世界初の孤児院や病院などを充実させてきたわけですが、今でもその心が人々の間に根付いていることは、町の人々から容易に見て取れました。

また、自治は交代制で任期はなんと3カ月!(記憶違いでした。06/05/28再放送で最長1カ月と言ってました)その理由は、政権が長期にわたると癒着や腐敗が生じるから…。貧富の差がますます拡大し、政財官の癒着が問題となっている、いまの日本もここから学べるかもしれませんね。

それでも、人々がどれほど平和的に暮らそうと努力しても、他人の争いに巻き込まれてしまうことはあります。この地域も例外ではなく、1991年のユーゴ内戦のときには集中砲火を浴び、町並みの8割が破壊されました。非常な悲しみと落胆の中で人々は復興に向かって立ち上がったのです。その勇気や精神力にも感銘を受けました。人間には立ち直る力があるんですね〜!

戦争の悲惨さを後世に語り継ぐために写真に残したり、美術品の修復を行ったり、お年寄りのためにボランティアをしたりと、地域全体が心から自然に利他的行動を取っているようです。それに比べわが日本はますます物騒な世の中になってしまい、不信感が蔓延していますが、なんとか歯止めがかかり事態が好転していけばいいですね。

この番組は再放送が2回予定されているようですから、ご覧にならなかった方はいかがですか?

再放送予定(中止の場合あり):
■2/09(木)00:55〜02:38(つまり、水曜の深夜25:55〜)
■2/23(木)16:05〜16:48

゜・..☆彡 読んでくださってありがとうございます! 彡☆..・゜
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posted by 野バラ at 05:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心に感じたこと

2006年02月04日

ようやくブログに移行

しばらく書き込みが途絶えていましたが、なんとかブログへの移行ができ再開できそうです。スタイルシートの変更に手間取っていました。まだ少しおかしな所もありますが、疲れたのでとりあえず、このへんで…あせあせ(飛び散る汗)

あとで、悪徳商法に引っかかったり、引っかかりそうになった経験でも詳しく書こうかと思っています。では〜。
posted by 野バラ at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | エトセトラ