2006年06月23日

生きることの1/3を笑いに…

朝日新聞5月23日に「オーサー・ビジット2006(Webサイト)」という記事があり、井上ひさしさんが米沢市の少年院を訪れたことが載っていました。見出しは「人生の99%は悲しいけど、1%の楽しいことを目ざそう / 井上ひさしさん 大好きな笑い語る」というものでした。

このタイトルを見て思い浮かべたのは、さだまさしさんのアルバム『夢のつづき』に入っている『生きることの1/3』という歌でした。こんな歌詞です(全歌詞は→こちら

生きるということの
1/3は哀しみで出来ている
生きるということの
1/3は悔しさで出来ている
残りの1/3はね  笑うことで出来てるはずさ

きっときっと生きることは
そんな風なものなんだ
泣きすぎても  悔しすぎても
笑いすぎても  きっといけないのだろう

確かに生きることには、哀しみがついて回るものですけれど、それにしても99%は多過ぎませんか?って井上さんにツッコミを入れたくなったのでした(^^)。でも、新聞の井上さんは満面の笑みを浮かべていましたけれど…。笑いは1%より1/3くらいは欲しいですね。たぶん欲しいと思えば実現するのかもしれないですが。

個人の人生も、そんなにいいことばかりはありませんし、世の中全体にも腹立たしいことや何とかしてほしいことも、それは皆さんいろいろお有りですよね。が、直球で怒りをぶつけてばかりいても疲れるものですし、たまには苦しいことを笑い飛ばせたらいいと思いませんか。

ネットのリンクを辿っているうち、有田芳生(よしふ)さんのサイトに行き着いたのですが、このページでマッド・アマノさんの『週刊 パロディ・タイムズ』を紹介していました。

このサイトは半年くらい前に登録済みで読んだことはあったんですが、改めて最新のパロディを見たら思わず笑ってしまう記事ばかりでした(登録はごく簡単で、広告メールも来ませんから是非どうぞ)。合成写真を見るだけでも笑えます。2006.4.19の「アイフルの本音」では、お馴染みチワワの顔が……、傑作でした。

こういうパロディは笑いを狙っているのが誰の目にも明らかですが、作り物ではなく、本人は大真面目だからこそ哀しい笑いを誘っているのが、こちらの→TBSラジオストリーム(5/16)に出てくる映画評論家・町山智浩(ともひろ)さんのお話です。英語の分かるかたはこちらのビデオを先にご覧になるといいかもしれません。あり得ないような現実のコメディが見られます。私のように英語が苦手な人は同時進行がいいかもしれませんが…。

しかし、それにしても恐れ知らずのコメディアンですね。よくガードマンにつまみ出されなかったものです。褒め殺しを本気の褒め言葉と受け取らせたコメディアンの能力が優れていたのか、それとも真意をなかなか理解できなかった方々が素晴らしかったのか?

最後はちょっとシニカルな笑いではありましたが、悩みや苦しみを笑いで乗り切れるようになれたらいいなと私は思っています。もちろん、言うべき事を言わねばならない時もありますが…。

このネタを紹介してくださった らんきーブログさんありがとうございました。

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posted by 野バラ at 14:45 | Comment(2) | TrackBack(1) | 情報系
この記事へのコメント
こんにちはー!
>TBSラジオストリーム(5/16)
面白い話でしたよねー!こういったところはまだまだ日本よりもアメリカの方が気骨があっていいですね。
インターネットは色んな楽しみ方があるんだなぁって思います。私が知らないだけで(笑)
TB有難うございました。返したんだけど・・送れたかなぁ?
Posted by ぶいっちゃん at 2006年06月23日 15:56
こんにちは! コメントありがとうございます。
英語はほとんど分からないんですが、映像を見ているだけでなんだか笑えます。Googleも英語が分かれば、ビデオもいろいろと見られていいですね。

それにしてもブッシュさんの最後の締めが「God bless America.」になっているのはいただけないですね。アメリカ人はみんなそんな感じなんでしょうか。アメリカ人に限らず、どうも人間というのは「自分は特別」と思いたがる生き物のようですね。
Posted by 野バラ at 2006年06月23日 16:18
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