2007年05月02日

尾崎豊 15年目のアイラブユー

ozakiBS.jpg 4月28日に NHK-BS2 で尾崎豊をしのぶ特番『尾崎豊 15年目のアイラブユー』をやっていました。うちは衛星放送を受信してないので YouTube が頼りだったんですが、アップしてくださった方がいて全部観られました(現在一部削除されています。左の画像か⇒こちらをクリックしてください)。放送では、小学生から70代の年配者まで幅広い層のファンがどんどん増えていることが分かり、なんだかうれしくなったのでした。

彼はテレビに一度しか出ていないため、亡くなったとき初めて知った方がかなりの部分を占めるのではないでしょうか。私もそうでしたが、見知らぬ人でしたし、特に関心を寄せたことはありませんでした。それにあのころ、ヤクチュウのロックシンガーといったダーティーなイメージしかありませんでした。ですが、実像は全くそれとは正反対の純粋無垢な心が隠れていたんだなということが YouTube の動画から理解できるようになりました。

あの、まっすぐな眼、心の奥から搾り出す叫び、痛々しいほどの孤独感を抱えながら、全身で人目もはばからず自分をさらけ出しているその様は、鬼気迫るものがあり引き込まれずにはいられませんでした。
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2007年04月25日

尾崎豊:あれから15年

きょうは尾崎豊が亡くなってから15年目の命日になります。特にファンではなかったんですが、一週間ほど前に動画サイトで、たまたま尾崎豊の追悼番組を観て、私はすっかりはまってしまいました。そしてたった今 Amazonから届いたばかりの DVD、「尾崎 豊/OZAKI FILM ALIVE AT ARIAKE COLOSSEUM IN 1987 THE TWENTY-FIRST SUMMER」(21歳の夏、有明コロシアムでのライブ)を観始めたところです。すばらしいです! あとで詳しく書きますが、YouTube に関連する動画のプレイリストを作りましたので、是非ご覧ください。タイトルをクリックしてからページ右にある⇒Play All Videos をクリックすると自動再生されます。

〓 4月27日 追記 〓
ここ数日中に、注文したCDや本がたくさん届いたのですが、ライブ映像が最もいいです。YouTube の画質や音質は劣るので、DVD「OZAKI FILM」の美しさには感動してしまいました。つづきを読む>>
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2007年04月17日

映画:涙そうそう

 「涙そうそう」をレンタルDVDで観ました。妻夫木聡(つまぶきさとる)と長澤まさみによる兄妹愛を描いた作品で、思った以上に良かったです。人が人を思いやる、そういう無私の愛情ってほんとに美しく感動します。

夏川りみの歌う「涙そうそう」は息の長い作品で、カラオケでも多くの人によって歌われているようですね。かく言う私もこの歌が大好きですが…。

歌が作られた背景はテレビで何度も語られたのでご存じの方も多いと思いますが、沖縄出身のBEGINが曲をかき題名をつけ、それに、森山良子さんが20代の若さで突然死したお兄さんのことを思い出して歌詞を付けたものでした。ということで、映画も沖縄が舞台です。
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2007年01月02日

イノセント・ボイス〜12歳の戦場〜

■文部科学省 特別選定作品
■2005年アカデミー賞外国語映画部門メキシコ代表作品
■ベルリン国際映画祭 最優秀作品賞受賞 <児童映画部門>
■ぴあ 観客満足度 堂々第1位獲得!!

 ここ数日、夫が借りてきたDVDを何編か観ていたのですが、『イノセント・ボイス〜12歳の戦場〜』は素晴らしかったです。 エルサルバドルの内戦が、少年の目を通して描かれているのですが、経験した本人(オスカー・トレス)が脚本を書いているだけあって、自分がその場にいるかのようなリアリティーのある作品でした。まずは、DVDの[内容解説]を以下に引用します。
■実体験を綴った真実の物語。まさにエルサルバドル版『CITY OF GOD』だ。ある青年の手によって書かれた一本の脚本が、映画人たちの心を強く揺さぶった。1980年代、激しい内戦下の中米、エルサルバドルで少年時代を過ごしたオスカー・トレスは、13歳でアメリカへ亡命するまでの記憶を脚本にしたためた。あまりの衝撃的な内容の本作は、世間に波紋を呼ぶと共に、感動の涙を誘った。
■STORY
1980年、エルサルバドルでは、政府軍と世界恐慌によって仕事を失った多くの貧しい農民を中心に結成された反政府組織FMLNとの内戦下にあった。11歳の少年チャバに残された子供時代は、刻々と終わりに近づいている。なぜなら、政府軍は12歳になる少年たちを"兵士"として徴集してしまうからだ。家の中にまで舞い込む銃弾の嵐、屋根に隠れて徴兵を免れる日々・・・。しかし、チャバの目から見た日常は辛いことばかりじゃない。友達や好きな女の子との楽しい時間、大好きな母や家族との大切な暮らしがある。日ごとに激しくなる襲撃の中で12歳の誕生日を迎えたとき、チャバはある決断をする。家族を守るため、そして生きるために・・・。
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2006年06月29日

戦争と武器商人

 『ロード・オブ・ウォー(Lord of War)−史上最強の武器商人と呼ばれた男−』をレンタルDVDで観ました。『華氏911』を観たときも衝撃的でしたが、これも、世界の裏側ってこうなの!?と思う内容でした。

華氏911」は、じっくり観てないのでうろ覚えなんですが、あの中にイラク戦争の開戦を喜ぶ武器商人たちがパーティーを開いている様子が出ていたように思いますが、「人が殺し合いをするというのに、それを単なるビジネスチャンスとしか捉えていない彼らの心はどうなっているんだろうか」と思ったものです。

先日もGyaOで、戦争の序曲Vol.5を観ましたが、ナチスドイツがソビエトに侵攻した理由は、その豊かな鉱物資源や農産物を奪い取るためだったことが描かれていました。ついこの間までどこの国も侵略戦争を繰り返していたわけですが、いまは、一見正義や合法を装いながら、実はなりふり構わぬ侵略や搾取が堂々と行われているのですから、なにも世界は変化していないようです。人権の尊重や公正は法があるだけでは不十分で、法が守られるよう真剣に見守る人々がいなければいけないのでしょうね。
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2006年06月04日

事実を確認し 論理→意見→感情へ

このところ、ネットでさまざまな小論文や意見を読むにつけ、いかに今まで人の言葉を安易に信じ込んできたかにがく然としています。新聞やテレビで言っていたとか、本に書いてあったとか、専門家が言っていたとか、そういう外面で判断していることのなんと多いことか。

「ダイオキシンはサリンの何倍もの毒性があるから危険」、「イラクは大量破壊兵器を持っているからやっつけよう!」、「○○は健康にいいのでたくさん摂ろう」等々、科学・歴史・政治・社会・教育・健康など、あらゆる分野でどれほど多くの"事実"が否定されてきたことか。

<続きは別サイトへ移動しました>
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2006年05月03日

ブログによる「総表現社会」

最近咲いた黄色いバラ 私がブログを利用し始めたのは今年2006年2月からですが、ブログによってネット社会が大きく変わったということを感じます。それまでは、ホームページを作成して情報発信できる人は限られていましたけれど、今はほとんど誰でもできるようになりましたね。

先ほど「ウェブ進化論」という本を書かれた方への朝日新聞社によるインタビュー記事を読みました。「チープ革命が総表現社会を実現する」というタイトルですが、なるほど、なるほど、そうよね、と思う記事でした。

昨日書いたデジカメの話ではないですが、IT関連の物もサービスもどんどん安くなり、ただで便利に利用できるものも増えました。その結果、総表現社会が実現したわけです。以前なら何かものを書いて公表できるのはごくごく限られた才能のある人だけで、ない人は自腹を切って自費出版したり、たまに新聞やテレビへの投書が採用されるという程度ではなかったでしょうか。 
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2006年04月28日

赤頭巾ちゃん…再読中


4/19に書いた庄司薫さんの「赤頭巾ちゃん気をつけて」。Webで読めるので再読中なのですが、おもしろいです。

はた目には優等生の薫くん。自分が他人の目にどう映るかを気にし過ぎる、自意識過剰という気はしますが、他人の思惑が手に取るように分かってしまうからこそ、相手を傷つけまいとしていい子を演じてしまう自分を、
慇懃無礼いんぎんぶれい
でいやったらしい奴と言っています。が、それは仕方のないことかもしれません。
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2006年04月26日

アールヌーヴォーのガラス

gare015.jpg この写真は3年前、大きなホームセンターで見かけて撮ったエミール・ガレのランプですが、このガレの作品をたっくさん、NHKの教育テレビで見ることができました!

 4/21(金)午後10:00〜10:25美の壺「アール・ヌーヴォーのガラス」です。「美術鑑賞のツボをわかりやすく指南する新感覚の美術番組」との触れ込みですが、美術品の見どころを解説してくれるなんて、さすがNHKという感じです。特に骨董品趣味はないですが、美しい物はやはり美しい。録画しておきたかったですね。
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2006年04月19日

今日は庄司薫さんの誕生日

 庄司薫さんをご存じでしょうか? 37年前(1969年)に「赤頭巾ちゃん気をつけて」で芥川賞を受賞した方で、ピアニスト中村紘子さんのご主人です。きょう4月19日、スケジュール・ソフトの、めったに見ることのない「今日が誕生日の人」を何気なく見たら庄司薫(本名:福田章二)さんが出ているではないですか!

高校時代、私が夢中になっていたのは「サイモンとガーファンクル」と、この「庄司薫」さんでした。「さだまさし」さんは、もうちょっとあとのこと。

庄司薫さんの著書を、私はそれはそれは大切にしていました。本は訳あって手放してしまいましたが、あれから30年以上の間、時々思い出しては「庄司薫さんは、今ごろどうされているんだろう」と思っていました。数年前、ネット検索してもほとんど情報がなかったのに、きょう検索してみたら、未知の情報がいろいろ出てきてうれしくなってしまいました。サイトはあとでまとめてご紹介しますが、同年代と思われる庄司薫ファンが結構いらっしゃるんですね。
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2006年04月16日

時を過ごすとは命を削ること

toki.gif私は時々気がつくと一時間くらいぼ〜っと考え込んじゃうことがあるんですが、数週間前につくづく思ったのは、「Time is Money」じゃなくって「Time is Life」なんだなということでした。人生の残り時間が気になる年代になって、自分の時間の使い方を考えねばと思うのです。

私たちが、生き甲斐を感じ満足や幸福を味わう上で欠かせないのは、自分のやりたいこと、興味のあることを追求するだけでなく、自分をひとのために役立てることもあると思います。仕事をするのも金銭を得るためだけであれば辛いものでしょうが、その仕事が誰かのために役立っているという自覚を持てれば、苦労も報われるというものでしょう。

時に、人はお金にならないことでも頑張ってやるものですね。私たちがインターネットから多くの有益な情報を得られるのも、そうした人々の善意があればこそだと思います。最初は情報を受けるだけだった私が、興味本位ではありますが数年前からホームページを作る側に回ってみると、ページ作成には多くの労力が掛かっているのだということが理解できるようになりました。こんなどうでもいいようなページであってもそうなんですから、便利なアプリケーション・ソフトを作成して提供してくれるサイトや、役立つ情報満載のサイトを作るためにはどれほどの努力が傾けられているのかと思うと、ありがたいものだなと思います。
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posted by 野バラ at 21:43 | Comment(3) | TrackBack(0) | 心に感じたこと

2006年04月14日

「ガウディ」ってすごい!

SagradaFamilia.jpg この写真、大抵の方はご覧になったことがありますよね。そう、少し(?)前のネスカフェ・ゴールドブレンドのCMです。インスタントコーヒーとは、長年縁のない私ですが、ネスカフェのCMは全般的に好きで、ゴールドブレンド・シリーズは特に印象深いです。最近の「星降る大地」篇は、「あれって本物の星空?!」などと、思わず声をあげるほど美しい。ネスカフェのサイトを見たら→こちらに撮影レポートが載ってました。

さて、きょうは星空の話ではなくて、建築家アントニ・ガウディです。ガウディと言ったらこのサグラダ・ファミリア教会が最も有名らしく、2005年に世界遺産として登録されたのだそうです。ところが、今まで私はこの写真を見ても美しいとは感じていませんでした。なんか暗くて雑然とした印象しかなかったのですが、きょうは見方が一変しました。というのは、アップの写真をこちらのページで観たからです。
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posted by 野バラ at 17:41 | Comment(4) | TrackBack(0) | 心に感じたこと

2006年04月02日

松下幸之助さんの生き方

matsusyita.gif 今は4月。本格的な春がまためぐってきましたね。私事ですが24年前のこの月、私たちは結婚しました。来年が銀婚式だなんて、まあ、なんと時の過ぎるのは早いこと、早いこと! あと何回の春を共に過ごすのでしょう〜??

さてきょうは、 3月25日の「ピグマリオン」のところで、「拝むような気持ちで、人を使わなければならない」と語った松下幸之助さんに言及しましたが、数年前、PHPサイトの「松下幸之助一日一話」を読んで私は感銘を受けたのでした(以前のサイトデザインは一年分を読むのが比較的楽でした)。

この方の、他人を大事にする姿勢は素晴らしいと思います。そうは言っても、商売で儲けることが汚いことであるという意識はなく、客が欲しがる物というより、客のためになる物を売るなら、客はそれに見合った対価を支払うものである、という考えを持っていたようです。確かにそのとおりだと私も思います。他人に損をさせてまで値切りたいとは思いませんし、何かの物やサービスを受けたなら、それなりの対価を支払うのは当たり前のことだと思っています。でも、できれば安く手に入ったほうがいいですけどね…(笑)。
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2006年03月25日

期待が人を変える?:ピグマリオン効果

(今朝、間違って書きかけのまま、アップしてしまいました。『こりゃ、なんじゃ?』と思われたかた、失礼いたしました)

あるメルマガに「ピグマリオン効果」という心理学用語が出てきました。人間は期待された通りに成果を出す傾向があるということを表した言葉のようです。

ピグマリオン(Wikipedia)とは、元々ギリシャ神話に出てくる王の名で、彼は自分の作った彫刻に恋をし、神に祈り続けた結果それが人間になったのだそうです。

その王の名を、自身の戯曲(1913年)の題名にしたのがバーナード・ショーで、「ピグマリオン」は1938年に映画化され、1956年からはミュージカル「マイ・フェア・レディー」の下地となり、1964年に映画化されます。そして現代版マイ・フェア・レディーと言われるのが「プリティー・ウーマン」ですね。育ちの悪い娘をレディーとして扱えばやがて本物のレディーに変身していくというのがあらすじ。
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2006年03月21日

感動の「やすらぎページ」

hana007-IMG_0319.jpeびっしりと埋め尽くされた青いムスカリの絨毯の中に、チューリップの輪が点在するこの写真、素敵でしょう?! 私が撮りました…な〜んて言えたらいいのだけれど、残念ながら他の人の作品です。
 (←クリックで拡大)

かなり前に訪れた壁紙サイト「@START! 壁紙館」でダウンロードした写真を、きのうデスクトップに設定しようかなと思い立ち、そのついでに作者のサイト「やすらぎのページ」を訪れて上記の新作を見たというわけです。

北海道で撮影したものが中心ですが、どれも撮影者の感動が直に伝わってくるような傑作揃いです。熟練したカメラマンは、写し方にそれなりの工夫を凝らすかもしれませんが、写真とは基本的に目の前の被写体を写し取る作業ですから、絵画ほど表現の自由度はないと思いますが、それでもその画像の切り取り方によって、感動を他人の心に伝えられるのだということを改めて思いました。
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2006年03月10日

『批判を気にしない方法』

michiha.gif つい先日、デール・カーネギーが書き著した『道は開ける 新装版』(原題:HOW TO STOP WORRYING AND START LIVING)をアマゾンで購入しました。本の帯には次のように書かれています。
邦訳280万部突破!
世界的ロングセラー
悩みの正体を明らかにし、
悩みを解決する原則を具体的に明示して、
こころの闇に光を与える不朽の名著。

こうした本を若い頃に読んでいたら、私ももうちょっとマシな人生を送れたのではないか、などと思ったりもしますが、折り返し点をとうに過ぎてしまった私でも、読まないよりはいいでしょう、たぶん(^^ゞ。
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2006年03月03日

人の品性とは……

hinsei.gif

世の中にはそれこそ、いろいろな人がいますよね。芸術の才を持つ人、知的能力の優れた人、スポーツに秀でた人、お金儲けの上手な人、いわゆる美人や美男子といわれる人たち、などなど……。

いろいろな能力を持つ人たちが社会を構成し、それぞれに何らかの役割を果たしているわけですが、社会の中でもある程度認められた人たち、例えば先頃逮捕された○○○モンなど、一時ずいぶんともてはやされましたが、その評判はあっという間に地に落ちてしまいました。特にスポーツや芸能の世界にはそういう例がたくさんあるわけですが、できれば私たちは浮き沈みの激しい評判ではなく、恒常的に敬意をもって扱われるような存在になりたいものですよね。

では、多くの人から良い評判を得られる人とは、どんな人なんでしょうか。私が思うに、きょうのテーマにした品性とか品位教養などというものを持つ人が、他人からの敬意をかち得るのではないだろうかと、そんな気がします。
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2006年02月15日

好意の互恵性

gokeisei.gif
「それほど特別な感情を抱いていない相手でも、好意を示されて愛を告白されるといったことをされると、人はその相手を好きになる傾向にあるのです。」
これが心理学でいうところの「好意の互恵性」だそうです。3日前、2/12の記事で、これが書かれているページへのリンクが表示できるようになっていませんでした。なので修正した上、こちらにも改めて書こうと思います。

「好意の互恵性」について書かれているのは→こちらのページ。残念なことにサイトが消滅しているのでGoogleのキャッシュです。

心からの好意を示せば、たいていの場合それが返ってくるという経験はだれにもあると思いますが、次のことは見過ごしがちではないですか?
「ネガティブな意見から人と仲良くなっても、あまり長中期的、あるいは生産的な人間関係は生まれない。」
批判や愚痴を言うことで意気投合し、非常に仲良くやっているかに見えたのに、徐々にその人たちが互いに傷つけあい決裂していくのをネットで見かけることがあります。傍観者であっても感情面に痛手を受けるのですから、当事者の心の傷はさらに深いことでしょう。

何でも本音で話すことで人と仲良くなれると思って愚痴や批判ばかりを繰り返すのは、実際のところ逆効果のようです。ネガティブなことを一切語らないようにするのは無理かもしれませんが、やはり自分が蒔いたものを刈り取ることになることは覚えておきたいものだなと思います。

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感動話・感動フラッシュ

kamikaze.gif

きのう【ネットで見つけた感動話・感動フラッシュ】というサイトを見て、意図通り感動してしまったので、ご紹介します。サイトの雰囲気が失礼ながら私好みじゃないですが…。とりあえず一番上の段にあるのは全部見ました。

真実はどこに」:正しい戦争があるかどうかは別として、特攻隊員の辞世の句には涙がこぼれます。今の日本人が忘れてしまった心の気高さを感じました。BGMの森山直太朗の「さくら」もとってもいいです。歌詞は→こちら

別サイトの母親がらみの次の作品もよかったです。
母の貯金」BGM「歌う人 by KOKIA」歌詞
かあちゃん・・・」BGM「ありがとう by KOKIA」歌詞
〜母さんが死んだ〜
★☆★☆★

追記21:30  コメントをくださった「げん」さんがご覧になった「島唄」も、戦争を描いた作品ですね。島唄の歌詞は→こちら

沖縄が戦場となった悲劇は、森山良子さんが歌っている「さとうきび畑」や明石家さんまさんが主演されたドラマでも描かれました。戦争を現実のものとして肌で感じている日本人は本当に少数になっています。私たちは戦争とは何かということをしっかり受け継いでいかねばならないですよね。

昨年の原爆記念日に関して書いた記事も読んでいただければ幸いです。→広島の空
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2006年02月12日

『単騎、千里を走る。』

tanki.jpg

高倉健主演の映画『単騎、千里を走る。』が公開されているようで、評判はまずまずでしょうか?

私は昨年11月にNHKで放送されたドキュメンタリー「高倉健が出会った中国」という番組で、映画撮影の様子を見て、映画が公開されたら見たいなと思ってきました。そのときのことは05-11-22→こちらに書いているのでよかったらどうぞ。
ところで、きょう改めて『単騎、千里を走る』のオフィシャルサイトを見たのですが、健さんがなぜ中国で受け入れられているのかがようやく分かりました。

かつて共産主義国だった中国では、外国の文化にふれる機会がほとんどなかった。そんなところに文化大革命が起こり 1978年からようやく外国映画を観ることができるようになった。その記念すべき第一作目が高倉健主演の『君よ憤怒の河を渉れ』(知らないあせあせ(飛び散る汗))だったとのこと。

NHKスペシャルでは、山奥の小さな村の人たちまでが健さんをよ〜く知っていて、小さな雑貨屋さんには古いポスターが貼ってあり…(すでに記憶があいまい)、訪れたご当人のほうが、自分の知名度に驚いていました。

映画の撮影では、中国人側の役者にあえて素人を起用しているので、作り物っぽくない仕上がりになっているみたいですね。あるお父さん役の俳優さんが、離れて暮らす息子を想って、泣きながら民族舞踊を舞い踊る姿が印象に残っています。その素人の俳優さんは、実際の自分の立場と重ね合わせ、本気で号泣していたのだそうです。

中国と日本の間で起きた過去の悲しい出来事があったにもかかわらず、映画の撮影を通して互いが心をふれあい、うらみやわだかまりが徐々に解けて、許しや理解へと変化していったのでしょうね。

映画のテーマは
顔と顔を合わせてコミュニケーションをする
―― これが一番大事であり貴重なこと


携帯電話やメール、インターネットで、顔を合わさずともコミュニケートできるのは便利だけれど、いざ誰かとトラブルになったとき、本当にそれを自力で解決できる人はどれほどいるでしょう? 気が合わなければ接触しないで済んでしまうけれど、それって楽なように見えて、いつの間にか自分自身をむしばんでいくような気がする。

私自身振り返ってみると、結婚してしばらくしてから互いに嫌なところも見えてきて、一日じゅう口もきかずに泣いていたこともあったけれど、それでもとにかく逃げなかった。逃げずにコミュニケーションを図ろうと努力したから、また仲直りすることが出来た。仲直りって何度でも出来るような気がします、というか、したいです。

えっと映画に話を戻すと、日中の問題も「相手がそうなら自分もそうする」みたいな仕返しをする態度ではなく、相手を尊重し思いやりを示し続けるなら、どれほど大きな憎しみも氷解する可能性はあるっていうことなんじゃないでしょうか。個人対個人も同じでしょうね。

それにしても健さんは、無口という印象しかなかったんですが、なんだかとっても心の温かい方なんだなーと感じました。世の中には他人を利用することや犠牲にすることをなんとも思わない人もいるにはいるけれど、他人を尊重できる人も結構いるもので、そんな方を知るとうれしくなりますね。

「好き」はこちらから働きかけるべし!

って、この→Googleキャッシュに載ってます。心理学用語では「好意の互恵性」と呼ぶらしいですが、悪意を伝染させるよりも、たとえほんの少しでも好意を伝染させられるような人間になれたらいいな〜と思うきょうこのごろです。
★☆★<2/20追記>horuhoru.png←こちらのサイト2/2と2/20の記事に、映画の背後で通訳として働いた方に関するお話が載っていて興味深いです。

゜・..☆彡 読んでくださってありがとうございます! 彡☆..・゜
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